1982-07-30 第96回国会 参議院 本会議 第24号
○楠正俊君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました共産党及び一部小会派の提出に係る参議院議長徳永正利君不信任決議案に対し、断固反対の意見を表明するものであります。 反対の第一の理由は、本決議案が余りにもタイミング外れであり、何の目的を持ち、意図がどこにあるのか、かいもく不可解であるということであります。 本院公職選挙法特別委員会において公職選挙法改正案の採決が行われたのは
○楠正俊君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、ただいま議題となりました共産党及び一部小会派の提出に係る参議院議長徳永正利君不信任決議案に対し、断固反対の意見を表明するものであります。 反対の第一の理由は、本決議案が余りにもタイミング外れであり、何の目的を持ち、意図がどこにあるのか、かいもく不可解であるということであります。 本院公職選挙法特別委員会において公職選挙法改正案の採決が行われたのは
○楠正俊君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、当面する内外の重要課題について、総理ほか関係閣僚に若干の質問をいたします。 さきの特別国会における政治の停滞については所信表明の冒頭において総理より反省の表明がありましたが、この異常事態の責任は、もとより総理一人に帰すべきものではなく、わが党全党が心して反省し、失われた政治への信頼を回復し、国民の信託にこたえることを誓うものであります。 〔
○楠正俊君 第二班について御報告申し上げます。 派遣委員は、大谷理事、安武理事、中村委員、森下委員、中尾委員、馬場委員、市川委員、井上委員及び私の九名で、期間は五月七日から二日間、産地中小企業の実情を調査するため、瀬戸市の愛知県陶磁器工業組合、京都市の西陣織工業組合及び神戸市の兵庫県ゴム工業協同組合を訪問し、円高等の影響に関する各産地の実情等について説明を聴取し、懇談するとともに、関係企業を視察いたしました
○楠正俊君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表いたしまして、昭和五十年度決算外二件に対しまして、これを是認するとともに、委員長提案の警告案に対し、賛成の意を表明するものであります。 昭和五十年度の財政経済運営の焦点は、冷え込んだ景気、そして雇用不安をどのように回復し、安定させるかにありました。 そのため政府は、四十九年度後半から実施した第一次、第二次の景気対策に次いで、五十年六月の第三次景気対策
○楠正俊君 ただいまの秦委員の前半の土地の問題、岡崎工業とそれから日商岩井の海部さんと官房長官が何か、三つどもえになって何かやったがごとき御質問がございましたが、これは非常に不穏当に私らは感じますので、理事会を開いていただきたいということをお願い申し上げます。
○楠正俊君 一言ごあいさつ申し上げます。 昨年の七月三十日に委員長に選任され、自来、一年有余にわたりその職責を大過なく務めさしていただきました。これも委員の皆様方の御協力のたまものと、厚く御礼を申し上げます。ありがとうございました。 現下の多難な経済情勢から考えますと、当委員会が取り組むべき課題は広範にわたっており、緊急にその対策が求められております。新委員長のもと、これら当面する諸問題を解決すべくさらに
○楠正俊君 ただいま議題となりました三法案外一件につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律の一部を改正する法律案は、液化石油ガス消費者保安対策を充実するため、販売事業者の保安責任の強化等の措置を講じようとするものであります。 石油開発公団法及び石炭及び石油対策特別会計法の一部を改正する法律案は、石油開発公団を石油公団
○委員長(楠正俊君) ただいまから商工委員会を再開いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 石油開発公団法及び石炭及び石油対策特別会計法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、参考人として石油開発公団の役職員の出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(楠正俊君) 午前の質疑はこの程度にとどめ、休憩いたします。 午後は十二時四十五分より再開いたします。 午後零時十三分休憩 —————・————— 午後零時四十六分開会
○委員長(楠正俊君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律の一部を改正する法律案、石油開発公団法及び石炭及び石油対策特別会計法の一部を改正する法律案、特定機械情報産業振興臨時措置法案、及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、鶴岡繊維製品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件の以上四案件を便宜一括して議題といたします。 質疑のある
○委員長(楠正俊君) この際、参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 石油開発公団法及び石炭及び石油対策特別会計法の一部を改正する法律案の審査のため、本日、参考人として石油開発公団の役職員の出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(楠正俊君) 液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律の一部を改正する法律案、石油開発公団法及び石炭及び石油対策特別会計法の一部を改正する法律案、特定機械情報産業振興臨時措置法案、及び地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、鶴岡繊維製品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件の以上四案件を便宜一括して議題といたします。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(楠正俊君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、矢田部理君が委員を辞任され、その補欠として大塚喬君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(楠正俊君) まず、液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。河本通産大臣。
○委員長(楠正俊君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、井上計君及び瀬谷英行君が委員を辞任され、その補欠として藤井恒男君及び矢田部理君が委員に選任されました。 —————————————
○楠正俊君 ただいま議題となりました日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案につきまして、商工委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴い、共同開発区域において日本国と大韓民国の開発権者による石油及
○委員長(楠正俊君) 本日の質疑順序について申し上げます。 午前中、矢田部君及び馬場君とし、午後は市川君、井上君及び柿沢君の順序で行い、引き続き福田総理の出席を求めて締めくくりの質疑を行います。 ―――――――――――――
○委員長(楠正俊君) この際、一言申し上げます。 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案の審議に当たり、混乱を生じましたことは、委員長といたしましてまことに遺憾に存じます。 安武君から委員長不信任の動議が提出されました。よって、委員長はこの席を譲って、理事大谷君に議事を主宰していただきます。 〔
○委員長(楠正俊君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨十二日、藤井恒男君が委員を辞任され、その補欠として井上計君が委員に選任されました。 ―――――――――――――
○委員長(楠正俊君) 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案を議題といたします。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(楠正俊君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 参考人の出席要求に関する件についてお諮りいたします。 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案の審査のため、本日参考人として石油開発公団の役職員の出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(楠正俊君) ただいまから商工委員会、外務委員会、農林水産委員会、公害対策及び環境保全特別委員会連合審査会を開会いたします。 先例によりまして、私が連合審査会の会議を主宰いたします。 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案を議題といたします。 本案についての趣旨説明はお手元に配付してあります
○委員長(楠正俊君) 以上で派遣委員の報告を終わります。 次に、本案に対する質疑を行います。 質疑のある方は順次御発言ください。
○委員長(楠正俊君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案を議題とし、まず派遣委員の報告を聴取いたします。福岡日出麿君。
○委員長(楠正俊君) 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案を議題といたします。 本案審査のため、本日、参考人として海洋法・海洋問題研究家麓多禎君、東京教育大学名誉教授橋本亘君、評論家北沢洋子君、慶応大学教授栗林忠男君、日本石油開発株式会社常務取締役伊藤治郎君及び明治大学教授吉田忠雄君の六名の方々に御出席願
○委員長(楠正俊君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る六月二日、浜本万三君及び遠藤政夫君が委員を辞任され、その補欠として大塚喬君及び真鍋賢二君が、また本日、大塚喬君が委員を辞任され、その補欠として森下昭司君がそれぞれ委員に選任されました。 —————————————
○委員長(楠正俊君) 午前の質疑はこの程度とし、午後一時まで休憩します。 午前十一時五十三分休憩 ―――――・――――― 午後一時十一分開会
○委員長(楠正俊君) 委員の異動について御報告いたします。 本日、真鍋賢二君が委員を辞任され、その補欠として遠藤政夫君が選任されました。 ―――――――――――――
○委員長(楠正俊君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天燃ガス資源の開発に関する特別措置法案を議題といたします。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(楠正俊君) ただいまから商工委員会を再開いたします。 委員の異動について御報告いたします。 本日、藤井恒男君が委員を辞任され、その補欠として井上計君が委員に選任されました。 ―――――――――――――
○委員長(楠正俊君) 再開は午後三時五十分とし、休憩いたします。 午後零時三十六分休憩 ―――――・――――― 午後三時五十分開会
○委員長(楠正俊君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 本委員会では、日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案を議題とし、審議を続けております。 本日は、理事会の申し合わせにより、本案に関連して竹島問題について集中審議を行います。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(楠正俊君) 御異議ないと認めます。 つきましては、派遣委員、派遣地、派遣期間等の決定は、これを委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(楠正俊君) 委員派遣承認要求に関する件についてお諮りいたします。 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案審査のため委員の派遣を行いたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○委員長(楠正俊君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 去る五月十二日、村田秀三君が委員を辞任され、その補欠として矢田部理君が委員に選任されました。 —————————————
○委員長(楠正俊君) 日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置法案を議題といたします。 質疑のある方は順次御発言願います。
○委員長(楠正俊君) ただいまから商工委員会を開会いたします。 委員の異動について御報告いたします。 昨十日、森下昭司君が委員を辞任され、その補欠として穐山篤君が委員に選任されました。 —————————————